令和5年度 (FY2023)
miRNA/siRNA-directed pathway to produce noncoding piRNAs from endogenous protein-coding regions ensures Drosophila spermatogenesis

  大阪大学大学院生命機能研究科の井木太一郎准教授と甲斐歳恵教授らの研究グループは、タンパク質をコードする配列が、機能性の非コード RNA の合成に転用される現象を発見しました。「非コード化」と名付けられた本現 […]

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令和5年度 (FY2023)
Phase 1/2a clinical trial in ALS with ropinirole, a drug candidate identified by iPSC drug discovery

GPCR(IDP)の一種であるdopamine D2 receptorに対するagonist(ropinirole hydrochloride)が、筋萎縮性側索硬化症(ALS)へ与える影響について、基礎-臨床一体型の研究 […]

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令和5年度 (FY2023)
Caspase cleaves Drosophila BubR1 to modulate spindle assembly checkpoint function and lifespan of the organism

紡錘体チェックポイント構成因子BubR1をショウジョウバエにおける新規カスパーゼ基質として同定しました. また, 非切断変異体系統の作出から, 切断によって紡錘体チェックポイント機能と個体寿命が制限されることを見出しまし […]

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