縁を大事に、鶴岡新着!!
初めまして。東京大学先端科学技術研究センターで西増先生の指導のもと構造生物学の研究をしています!修士2年の米山幹太といいます。 9/9、9/10と鶴岡で行われた第五回領域会議に参加させていただきました!!非 […]
第5回領域会議 参加レポート新着!!
2025年9月9日-10日の2日間に渡り、山形県鶴岡市にある慶應義塾大学先端生命科学研究所にて、第5回 領域総括班会議が行われた。 私は昨年に引き続き2回目の参加で、指導教員の鈴木秀文講師の同伴者として、今年も参加の機会 […]
第5回領域班会議に参加した大学院生の投稿新着!!
はじめまして。横浜市立大学分子生物学教室(高橋秀尚教授)の大学院生の安井七海と申します。先日、鈴木秀文講師の同伴者として第5回領域班会議に参加させていただきました。 当研究室では主に、RNAポリメラーゼIIに結合して転 […]
第六節 カハールのドグマに挑む、神経幹細胞研究へかじ舵を切る
慶應義塾大学再生医療リサーチセンター、岡野栄之教授についてより深く知って頂くために、彼のこれまでの研究人生(肖像)について、ドキュメンタリー形式のシリーズで綴らせて頂こうと思います。 第六節 カハールのドグマに挑む、神経 […]
新しい方法で反復配列を作ってみませんか?
研究成果でご報告した論文「A Novel Gene Synthesis Platform for Designing Functional Protein Polymers」について、もう少し解説したいとおもいます。 こ […]
第五節 生命科学の世界への助走、Musashi発見が起爆剤に
慶應義塾大学再生医療リサーチセンター、岡野栄之教授についてより深く知って頂くために、彼のこれまでの研究人生(肖像)について、ドキュメンタリー形式のシリーズで綴らせて頂こうと思います。 第五節 生命科学の世界への助走、Mu […]
データとモデルとAIと
メディアが流す情報をぼうっと聞いていると、AIを使えば何でもできそうな気分になってきます。しかし、ふと科学者として正気に戻って、しばしば学生がAIに過剰に依存することを心配したり、学習に使うデータが十分なければ大したこと […]
相棒は生成AI? ある生物学研究者のサバイバル術
現代の生物学研究者は、研究室での実験やデータ解析に加えて、研究費の申請書作成、論文執筆、学生指導や連絡といった多岐にわたる業務をこなさなければならない。これらの業務の負担が増大する中で、生成AIは、研究者の強力なパート […]
非ドメイン型タンパク質が駆動する細菌の鉄感知システム
質量比で見ると,地球を構成する元素の実に3分の1は鉄であるとされています.いわば,地球は水の惑星ならぬ「鉄の惑星」なのですが,鉄は生命にとって決して手に入りやすい元素ではありません.なぜなら,酸化的かつ中性の環境である地 […]