令和3年度 (FY2021)
Multiomics study of a heterotardigrade, Echinisicus testudo, suggests the possibility of convergent evolution of abundant heat-soluble proteins in Tardigrada

飼育できないヨロイトゲクマムシを、野外個体から超微量オミクスでゲノム・トランスクリプトーム・プロテオーム解析を行い、異クマムシではこれまで解析されていた真クマムシとは進化的に異なりながらも収斂的に「非ドメイン型タンパク」 […]

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令和3年度 (FY2021)
Desiccation-induced fibrous condensation of CAHS protein from an anhydrobiotic tardigrade

ヨコヅナクマムシに常時高発現している熱可溶性非ドメイン型タンパクCAHSが、ストレス刺激により可逆的に繊維形成・ゲル化・細胞内凝集体形成を行すことをin vitro及びin vivoで示しました。この状態変化が乾燥耐性に […]

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